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2025年3月27日
Improved
注文及び注文商品に対して、配送単価を割り当てることができるようになりました。これにより、FBM(自社配送)の注文及び注文商品に対しても配送料を経費として計上できるようになっています。
注文に入力した配送単価は、注文商品に按分されます。
例:
注文A = 注文商品B x 1 + 注文商品C x 2、注文Aの配送単価=600円と設定
この場合、注文商品あたりの配送単価は600円 / (1+2) = 200円となり、
注文商品Bの配送単価 = 200円 x 1、注文商品Cの配送単価 = 200円 x 2(400円)となります。
注文商品に直接入力した配送単価は、合算されて注文の配送単価となります。
例:
注文商品B x 1 + 注文商品C x 2 = 注文A、注文商品B、Cの配送単価=200円とそれぞれ設定
この場合、注文商品Bの配送単価 = 200円 x 1、注文商品Cの配送単価 = 200円 x 2(400円)となり、
注文あたりの配送単価は(200円 x 1) + (200円 x 2) = 600円となります。
2025年3月24日
New
2025年2月11日
New
これまで、1つのLISMOAアカウントには1つのAmazon.co.jpアカウントのみ連携可能でした。しかし、この度、複数のアカウント連携に対応しました。
これにより、複数のAmazonアカウントを運営する出品者さまは、合算したデータ分析が可能になります。現在のところ、連携できるアカウント数に制限はありません。
ただし、将来的に有料化を予定しており、プランに応じた制限を設ける予定です。それまでは、複数アカウントの連携を無料でご利用いただけます。
2025年2月11日
New
これまで各一覧ページで「広告費」列として表示されていた広告費ですが、そのデータソースとして「広告費」ページを独立して実装しました。
「広告費」ページでは、日別 × 広告(SPの場合は商品) のデータが日々蓄積されており、各ページで日別・商品別の広告費を集計できるようになっています。
2025年2月11日
New
LISMOAに新しいページが追加されました。「その他経費」ページでは、以下の2種類の経費を管理できます。
Amazonから自動取得されるその他経費
ユーザー自身が作成するその他経費
AmazonのAPI経由で取得される経費です。注文IDに紐づく経費(販売手数料やFBA手数料など)は注文ページに計上されます。しかし、注文IDに紐づいていない経費(在庫保管手数料や返送・廃棄手数料など)は注文ページでは表示できないため、「その他経費」ページで確認できます。
また、注文IDに紐づく「その他経費」もこのページに表示されます。例えば、返金手数料や在庫の補填費用などです。
ユーザーが独自に作成できる経費です。単発の経費だけでなく、サブスクリプション型の経費も登録できます。サブスクリプション経費は、設定した周期に応じて自動的に作成されるため、SaaSの月額利用料などの管理に適しています。
2025年2月11日
Improved
商品一覧ページの仕入単価入力フォームのインターフェースを更新しました。デザインの改善に加え、仕入単価を更新する際に以下のオプションを選択できるようになりました。
過去の注文に対して、この商品の原価を更新する
すべての注文商品の原価を更新する
未入力の注文商品の原価のみ更新する
これにより、過去の注文商品の原価を更新するかどうかを選択できるようになり、過去のPL作成がより簡単になりました。
2024年12月3日
New
LISMOAのウェブアプリケーションのインターフェースリニューアルが完了しました。ユーザーの利便性を最優先に考え、より快適な操作性を実現しています。
今後も新機能を随時追加予定です。最新情報は本ページでお知らせしますので、ぜひフォローや購読をお願いします。